実家の餅

餅をついたので取りに来い!というので、旧川里村にある実家を訪ねる。家の前の家庭農園では大根・白菜・小松菜などが青々と色づいていた。特に白菜は良い出来で、無農薬だから中に虫がいるけど寒いから最近は少ないよ、などと言いながらいくつも持って行けと言う。親はありがたいと感じる一瞬だ。

2008.12.80川里実家

餅は一昨日ついたらしくまだやわらかくて、帰ってすぐに焼いて海苔巻いて食べたいくらいだ。毎年この時期に兄弟に手伝ってもらってついている。最近新しい餅つき機を買ったらしく、それが傍らに置いてあった。時は流れているんだね。
2008.12.80川里実家